意味もなく自動車に乗って外出する。

ガソリンをまき散らしながら走っていると、私みたいな意味なく車を走らせている人が限られた資源を浪費し無駄に二酸化炭素を排出するのはいかがなものだろうと考えてしまう。

でも、家の中にこもるのが日常になってしまうと典型的な「中年引きこもり」になってしまうので、外出することを楽しむのは許されるのかな?とも思う。
ほんの少しの自責の気持ちと、言い訳が入り混じる。
この気持ちは今後もずっと引きずるのだろう。

着いた先の公園で、芝生に寝転がりながら環境問題について妄想する。

私が存在することは、地球にとって意味があるのだろうか、地球にとってプラスになっているのだろうか。
人間だけでなく、地球上に住む生き物たち全てが幸せに生きるために私は何ができるのだろうか。

環境問題について議論すると「人間がいなくなればいい」という人がいるけど、それは違う。
人間の存在が地球環境にとってプラスになる側面があるような気がする。
そうでなければ地球上に人間が誕生した意味がなくなってしまう。

人間がすべきことって何だろう。

自分たちの力で資源を作り出すこと? 人間の手で多くの生物が共生できる環境を作ること?
もしかしたら人間以外の生物も含め地球全体の幸せをを実現することかもしれない。

人間には考える力があるし、他者を思いやる力もある(動物にもあるかもしれないけど)。
だからこそ人間が果たすべき役割があるはずだ。

では私には何ができるのだろうか。
現実感のない、とりとめもない妄想ばかりが広がっていく。

おまけ

おなかの3本の線のうち真ん中が平らに切れているので、多分ナツアカネな気がする。
秋なのにナツアカネ。
調べたら12月ぐらいまで生息しているという。

(撮影地:長野県佐久市)